1976年の創刊以来、一貫して看護管理、看護教育の両方の話題を取り上げ続けている、看護界唯一の総合誌です。
特集では看護管理・看護教育を問わず、読者が今知りたい看護問題にスポットをあて、詳細な解説や解決策を提示します。
看護界の重鎮から新進気鋭のインフルエンサーまで、看護業界を賑わす才能豊かな連載陣が、あなたのワークライフを豊かにする情報をお届けします。
特集
AIやメタバースの看護教育への取り込みかた
生成AIの急速な発展により、看護教育は大きな転換期を迎えています。一方で、「AIは難しそう」「メタバースって何?」「自分には関係ない」といった、知識不足や苦手意識などから最新技術の導入に慎重になる教員もおり、結果として学生間に教育機会のばらつきが生じている現状があります。
本特集は最先端技術の紹介にとどまらず、こうした教育機会の格差を解消する一助として、「導入(知る)→紹介(試す)→活用(つくる)→応用(広げる)」の4段階の構成で提案します。AIやメタバースに苦手意識をもつ読者も含めたすべての看護教員が「明日から自分にもできること」を具体的に示します。
次号予告
特集
基礎看護教育における臨床推論の教えかた
学生が「考える看護師」になるための教育デザイン
監修=増山純二(令和健康科学大学 看護学部 実践看護学 教授/臨床シミュレーションセンター長)
近年、医療現場では患者の状態や状況を総合的にとらえ、適切に判断し行動する「臨床推論」の力が看護職にも求められるようになっています。しかし、基礎看護教育においては、知識の習得や看護過程の展開を中心とした教育が主となり、学生が「なぜそのアセスメントや判断に至るのか」という思考のプロセスを十分に学ぶ機会は必ずしも多くありません。
本特集では、臨床推論の基本的な考えかたを整理するとともに、講義・演習・シミュレーションなどをとおして学生の思考力を育てる授業デザインや具体的な教育実践を紹介します。看護基礎教育の現場で臨床推論をどのように位置づけ、学生の「考える力」を育てていくのかを多角的に考えます。
特集
看護×生成AI 実践ガイド
教育・臨床で使える活用法と事例
生成AIは注目を集めている一方で、「便利そうだが難しそう」「何から始めればよいかわからない」とためらう看護師が少なくありません。そこで本企画は、そういった方々にも安心して一歩を踏み出してもらえるよう、教育・臨床・管理といった看護の現場での具体的な活用事例を中心にした内容となっております。
教材作成や学習支援、記録や申し送りの効率化、患者説明や多職種連携のサポートなど、日常業務に直結する使い方をわかりやすく紹介し、また、法的リスクや倫理的注意点にも触れ、安心・安全に使える指針となる一冊です。
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